VirtualPC2007について

VirtualPCとは
VirtualPCはマイクロソフト社が公開している仮想環境の一つです。個人的にはWindows上にミニWindows環境を構築する箱庭みたいな感覚だと思います。VirtualPCを使うとバーチャルハードディスクというファイルの中にWindowsやデータなど押し込めてPC一台分の環境を構築することができます。バーチャルHDDをいくつも作れば何台分の環境でも作れます。同時起動も可能です。最近のPCは昔のWindowsに対応しなくなってきましたがVirtualPCを使うと古いWindowsを使うことができる場合が多いのも特長の一つです。
今公開されている最新版はVirtualPC2007サービスパック1というバージョンです。
古いものとしてVirtualPC2004も無料で公開されています。
VirtualPC2007の対応環境
ホストOS(VirtualPC2007をインストールできるOS)
Windows Vista Business/Enterprise/Ultimate
Windows XP Professional/Tablet PC Edition
が公式に対応しています。
ゲストOS(VirtualPC2007の中にインストールできるOS)
Windows98,Windows98 Second Edition
WindowsMe,Windows2000 Professional
WindowsXP Home Edition/Professional
WindowsVista Ultimate/Business/Enterprise
が公式に対応しています。
Windows95やWindowsNT4.0 WorkstationもゲストOSとしてインストールできた記憶があります。
VirtualPCのダウンロード
Microsoft社のホームページからVirtualPC2007SP1をダウンロードできます。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=28c97d22-6eb8-4a09-a7f7-f6c7a1f000b5

VirtualPCの使い方
新規の場合、バーチャルマシンウィザードでOS環境やバーチャルHDDの設定を行い、イメージファイルを作成します。
OSをインストールします。
メニューからOSを選択し起動します。
バーチャルマシン追加機能のインストール/更新を行うことにより共有フォルダが使えるようになります。デスクトップ上のドラッグアンドドロップでホストOSとゲストOS間でファイルのやりとりも行えるようになります。
復元ディスクを使えばOSを起動してからの操作を取り消して記録しないことも可能です。ソフトの試用やテストに重宝しそうです。
あとVirtualPCのゲストOSは使い勝手や動作の安定度を考えると、LinuxよりWindowsの方が適していると思います。

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