Windows7RCをVirtualBox2.2.2にインストール

VirtualBox2.2.2が最新バージョンです。
VirtualBox2.2.2をインストールしようとしたらテンポラリディレクトリが作れない旨のエラーメッセージが表示されたので、調べたところ、OSのユーザー名が漢字など全角文字の場合、このエラーメッセージが表示されることがわかり、半角アルファベットのユーザー名のアカウントを作り、インストールしました。
VirtualBoxは最近ではWindows7への対応を強化しており、今回Windows7RCをインストールしたところではエラーメッセージもでなかったので、対応がよくなったなあと思いました。
VirtualBoxにインストールするときもVirtualPCにインストールするときも同じ要領でISOイメージをDVD代わりに認識させインストールするとDVDに焼くより速くて低コストでWindows7RCの世界を楽しめます。

関連コンテンツ

広告

VirtualBoxにWindowsをインストール

VirtualBoxにWindowsをインストールしてもうまくいかないことがありました。
Windows95やWindows98などWindows9X系OSの場合Guest Additionが対応していなくて実用的な使用ができないこともありましたが、それでもインストールしたい場合があるかもしれません。そんな人のために私が昔、インストールした時のやり方を書いておきます。
方法1、VirtualPCにインストールしたHDDイメージファイルをVirtualBoxに組み込む。
インストールしたてのイメージの方が起動成功率が高いと思います。
同じOSでも使い込んだイメージの場合うまくいかないことがありました。
具体的な手順
①[新規(N)]ボタンを押す
②ようこそ新規仮想マシン作成ウィザードへ!を[次へ]
③名前、OSタイプを使用したいOSに設定する。[次へ]
④メモリを指定する。表示されたサイズでよいことが多い。[次へ]
⑤起動ディスクにチェックの入った状態で[選択]を押す。
⑥起動メディアマネージャで[追加]ボタンを押しOSの拡張子vhdのVirtualPCハードディスクイメージファイルを指定する。[開く]で登録
⑦選択したVHDファイルにフォーカスがあることを確認し[選択]
⑧[次へ][完了]
⑨OSメニューで起動に成功すればラッキーでしょう。
方法2
VirtualPCのHDDイメージファイルをnhcで変換してVirtualBoxに組み込む。
こちらの方法もインストールしたてのイメージのほうが起動成功率が高いと思います。
NHC Ver.0 alpha31Aのダウンロードはこちらから
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhc.html
NHCの使用方法
変換元ファイルの場所を指定し、VirtualBox用ファイルに変換するよう選択、バージョン1.6を選択、変換先の場所やファイル名を指定すれば変換できます。簡単です。
方法1と同じようにできあがったファイルをVirtualBoxに登録します。
起動できればラッキーです。
いずれの場合も、初起動の時にデバイスドライバのインストールが必要になりCDを要求される場合があるかもしれません。CD-ROMが認識されないときはあらかじめインストールCDを仮想HDD内にコピーしておく必要があるかもしれません。

VirtualBoxにUbuntu8.04をインストール

Ubuntu8.04はVirtualBox用仮想HDDインストール済みイメージがダウンロードできるのでそれを利用すると簡単でしょう。
まずはダウンロードしましょう。
Ubuntu Japanese Team
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/virtualbox
圧縮されているので解凍します。
Lhaplusで解凍できます。
解凍すると”Ubuntu-8.04-Japanese.vdi”というファイルができるのでVirtualBoxから起動できるようにします。
VirtualBoxをインストール・起動後の操作
①[新規(N)]ボタンを押します。
②ようこそ新規仮想マシン作成ウィザードへ!を[次へ]
③名前の所に[Ubuntu8.04]のように仮想マシンの名前を入れます。
④オペレーティングシステムに[Linux]、バージョンに[Ubuntu]として[次へ]
⑤メモリはこのままでも大丈夫なので[次へ]
⑥起動ディスクのチェックの入ってる状態で、[選択]ボタンを押す。
⑦仮想メディアマネージャで[追加(A)]ボタンを押し”Ubuntu-8.04-Japanese.vdi”ファイルを選択-[開く]ボタンで確定
⑧[選択]ボタンで仮想メディアマネージャを閉じる
⑨後は[次へ]、[完了]
⑩OS選択メニューにUbuntuの起動用メニューが表示されているのでクリックすると起動します。
Linux系のOSはWindowsをメインに使う人にとって慣れが必要なだけでなく、高度な調査能力を要求するので使いこなせるまで大変ですが、がんばりましょう。

VirtualBoxについて

VirtualBoxとは
VirtualBoxとはサンマイクロシステムズ社が開発している仮想環境です。Windowsに限らずLinuxやMacOS XやSolarisなど幅広いOSに対応しています。2009年2月16日にはWindows7Betaへの対応の強化等が行われたVer2.1.4がリリースされました。
ダウンロードサイト
http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
からダウンロードできます。
どれが日本語版かとは書いていないのですがインストール後、起動すると日本語表示されます。
使い方
VirtualPCと同じく仮想HDDをつくってその中にOSをインストールしていく形となります。
UbuntuではVirtualBoxで使える仮想ハードディスクイメージがダウンロードできるバージョンも用意してあります。
WindowsのサポートがVirtualPC並みになり、Linux系のOSがこの先さらに使いやすくなれば最強の仮想環境になる可能性を秘めていると思います。